第四十四回 東方25

東方Projectが25周年を迎えた。
凄い。   凄すぎる。

パリパリのニワカ勢の私。
今の比ではない頻度でとらのあなに通っていた若かりし頃。
しかし、とらに行く理由は同人音楽CDがメインだったのでほぼ何時でも
平積みされていた印象の東方本家群をチラリと横目では見ても、スルー。
勿論、最初は手に取りましたよ。ジャケがヤバいですからね。
しかしまぁー、裏の説明を見ますと、縦シューでしかも弾幕って・・・
私が全く歯が立たないヤツです。   これは・・・幾らなんでも買えん。

結句いまだに本家の一切を未プレイ。
ケッタイな事です。  こんなに東方好きなのに。

同人CD買うっていいましても、コレも偏っていまして・・・ 歌モノは、
ほぼほぼ強く避け、 実演奏モノはなるべく避ける。 オリジナルも
なるべく避ける。

要はサンプリング、ミックス、リミックス、アレンジ、ハイパーアレンジって
いう、いまだに私はこれらの意味を知らないのですが、ここを狙って、
好きな知っている媒体を掛け合わせて買うとほぼ外れない経験から
集めていました。
バラバラモノを買いますと、東方のも入っていましたが、ロックやブルーズ
と違ってコレを辿る事は当時一切やりませんでした。

とはいえ、霊夢と魔理沙くらいになりますと、それこそ名前は知らなくても
モノ凄い露出量なのでトンでもないヤツなんだろう位には思っていました。
ポーズや衣装?などを変えて一年を通じて様々な二人が現れていました。
きっと美鈴やパチュリーはじめ沢山のキャラクターのポップやポスター
があったのでしょう。全く記憶に無い自分がキツい!  
絶対に見ているはずなのに・・・

完全に東方プロジェクトを真正面から受け止めたのは二次創作の
東方M-1ぐらんぷりっていう個人的には極振りに振り切れた際モノ作品
がきっかけです。
口で説明出来ませんし、コレがまぁまぁとは言え売れている事と、面白い
と思う人間がまぁまぁ居る事が失礼ながら本当に不思議ではあります。
それくらい物凄く変なものです。
勿論私にとっては 「世紀の発明」 レベルのお宝なんですが。 
最初は面白い、とか笑う、以前に脳がついていきません。何をやって
いるのか丸わかりなんですが、今自分が何を見ているのかが全く解か
らなかったのです。
まぁ、今も笑う事は無いので私がコレを見て何を満たしているのかを
知る事がライフワークだと思っています。

出てくる連中が全員誰やねん!    仕方が無い。
東方知識皆無ですから。
え? 今何で笑ったん??   しかたがない しかたがないねぇ・・・ 
で、もう一つ来よるんですよ。   
コイツはどういう設定でこないな事になってはるんや?
コイツのココとココと、コレは何?
若井こずえ師匠の帽子、とかとは多分違うねんなー。  ???うーん。
あと声アテてる人達、まぁまぁ凄いな・・・  よく仕事受けたな・・・
これ、通常の声アテ技術以外に必要な、「余計な技」の要求あるぞ。
後々調べたらほぼ全員私の知らない人達が吹き込んでいた。
世の中広し。  勉強不足。

漫才と「東方?」とかいう奴をかけ合わせるっていう、頭で考えて出る
答えが目の前に全く出ていない。 漫才はまぁ置いといて、東方の事
もこれでは何もわからんぞなもし。
何なんや、これは!!!
しかし何でワシはコレから目を離せないんだろう?!?!

そんな中、出てきよりましたえ。  あの赤いのんと帽子金髪が。
「あ!! こいつ、例のアレやないか!」   思わず声が出ましたよ。
どうやら巫女と魔法使いらしいですわ。

巫女言うたら奇々怪々以来やで・・・
魔法使いが漫才しとる・・・
アカンな。 もうこれは徹底的に洗わんと前に進めませんわ。


う~~~~~~~~~~~~~~ん。  本当に魅力的でしてね。
彼女達が紙芝居に毛が生えた程度の「画」で漫才をするっていう狂気
のエンタメはほんの一側面でしか無いのですね。
そして基本的な情報をザックリ入れてから見直しますと、なるほどコレは
かなりイカガワしくて、所謂同人、コミックマーケット的なやつかな、
と思いました。
コミケ。勿論あんな大それたものに参加した事はありませんし、薄くて
高額な本も自分が漫画を読まない事? と文字どおり高額?なので
買った事がない。
しかし、あの時、私は、かの同志諸君と何とかギリギリ、やっと、肩を組め
かけた気がして、  
「ああ、同人音楽とは明らかにちゃうよなー   キヒヒヒ・・」
と少しわかった気になった。

設定、設定、設定の嵐。
相関図に友好性、危険度、種族、能力、地形、地図、つながり、役割、
職、食、技・・・
それらをひっくり返す二次設定群。  ・・・からの三次設定。
とんでもなく馬鹿馬鹿しくて、浅いところを延々堀り続けていられる楽しさ。
楽し過ぎます!!   だって幾らでもすぐにずっと出てくるんだもの。
何なんだこのイカしたコンテンツは。
幻想郷っていうんだ~~   へぇ~~   そっか~人ってこうやって
簡単にオカしくなるんだ~   怖いですよ。  でもやめれません。

しかしながら、しかしながら、私には東方の数多のコンテンツの上に君臨
する頂点の者が居ります。
それは、 その名は  「ゆっくり」  です。


かつてニコニコ生主として約四年間活動し、メンバー120人程をピークに
君臨した私の放送。先達に習いコメントの読み上げを棒読みちゃんに
お任せしていました。常に側らで声を発してくれる棒ちゃん。
棒ちゃんと放送するのが楽しいから放送する、っていう妙な時もありました。
わこつ。  ノシノシ

そんな棒ちゃん改め、ゆっくりボイスを駆使した動画が耳にとまりました。
何となく左右に居る生首も目に入っています。
しかし自分でも可笑しいもので、これを魔理沙や霊夢、とは気付かなかった
んすね。    結構、暫くの間ww
何でしたか、ある時  「ああ!!!」  ってなってからは夢中で、今も一番
好きです。
好きですったって、平面の生首が派手な事を出来る訳も無く、見ごたえで
言えば東方を愛する方々の作られたMMDの方が良いのですが・・・。
これも東方M-1と同じかなって思えるのが、この 「ゆっくり」 達がMCや
演者やキャラとして画面で仕事をしているなかで、この頭の中身の部分を
あちら側とこちら側で自由に創造して毎回その場でカスタマイズして楽し
める・・・    まぁMMDも同じかぁ・・・。

何しろ、同じような解説や実況、茶番動画を見るのであれば先ずは
「ゆっくり」  で探します。
製作に物凄く手間と時間がかかるのでありがたく見させていただいて
おります。  ロハで。

こちとら!何時でも幻想郷入り出来る覚悟万全のキモキモ勢だが、多くの
「ゆっくり」 達からは幻想郷臭が全くしない。
なのにこんなに好き。  なんで?  
ここが基本幻想郷アリきのMMDとの違いですかな?

東方25周年の生放送のオープニングで宣言をしたゆっくりれいむ風の
ゆっくりアンノウンX。
ゆっくりがオーロラビジョンに登場するなんて・・・
不意に涙が頬をつたい、 「やった! ゆっくりは東方の中でもなかなか
大したもんなんや。 多分。」  と感動しました。

あとはー、ワテがよう探さんだけなのかも知れませんがゆっくりのグッズ
が欲しいよなー。
何でねんどろいどで 「ゆっくり」シリーズ 出ないのかなー。。
まぁ、東方キャラのねんどろいど買うて首だけにしたらエエんやろけど。
ちゃうやん? あのアホみたいな表情はしてませんがな。
おまんじゅう感も出ない!  間抜け。無垢
自分で作ってはる人や、イベントで売ってたりしてますわな。
ゆっくりの痛車。 これも生で見た事ないんよなー。
あっ・・・いずれ作る934の模型。イェーガー魔理沙ーにしよう。
ニヤニヤしてきた。

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